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※コレクター泣かせのALTUS商法だが、やはりDSDシングルレイヤーの至純には無限の価値あり・・ディスクを変えず聞ける至便さも この巨大なパトス、東京という場所の持つゲニウス・ロキ DSDでしか見えない世界がたしかにある 天才リヒター伝説の東京公演SACD化! 手兵を引き連れ初来日で聴かせた不滅の『マタイ』 巨大なエネルギーうずまく超名演が驚くほど音質一新! バッハの権化リヒター1969年初来日時の公演から『マタイ受難曲』を収録。NHK収録音源に新規でリマスターを施しSACD化。シングルレイヤーの特性を生かし1枚のディスクに長時間収録。強烈なまでに峻厳な畢生の名演をたっぷりと味わえます。 リマスターとSACD化により空間が広がり、音がくっきりと浮かび上がり、残響も力強さを纏って生の響きにぐっと近づきました。管弦楽と合唱が大迫力で鳴り響く時でもオルガンの細やかな動きまで聴き取れ、様々な音が組み合わさって奔流となり強靭なエネルギーが生まれ出る、巨大で感動的な演奏が眼前に浮かび上がります。 リヒターと言えば1958年スタジオ録音の『マタイ』が超名盤として君臨していますが、ライヴのリヒターもぜひ聴いて頂きたいです。重厚巨大な響きによる圧倒的存在感、そして生演奏ならではの熱気に唸らされます。厳しく力強い音の運びでありながら、時としてロマンティックなうねりも厭わない、今や懐かしさすらある強烈なバッハ演奏。迫真の音楽が心を抉る大名演です。冒頭合唱での深く重いバスの保続音と壮大無比な世界観から既にバッハの化身と化したリヒターの独壇場。「バラバを!」の減七和音は恐るべき凄まじさ。「本当に、この人は神の子であった」のくだりも鳥肌が止まらない、時代を超越した美しさの極致です。(販売元情報) 【収録情報】 ● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 ウルズラ・ブッケル(ソプラノ) マルガ・へフゲン(アルト) エルンスト・ヘフリガー(テノール) キート・エンゲン(バス) ペーター・ファン・デア・ビルト(バス) ミュンヘン・バッハ合唱団 ミュンヘン・バッハ管弦楽団 カール・リヒター(指揮) 録音時期:1969年5月5日 録音場所:東京文化会館 録音方式:ステレオ(ライヴ) SACD Single Layer ★★★★★リヒター先生のマタイ受難曲といえば、世評... リヒター先生のマタイ受難曲といえば、世評高いセッション録音が何度も何度もリマスター等で高音質化され発売され続けて遂にはシングルレイヤーSACD化にまで達しているのに対して、この、録音年代からすると史上二番目にあたる東京ライブはHMVレヴューにも書かれておりますように90年代にDGアルヒーフレーベルで出されて以来、再発売もなくまったく市場から忘れられていた存在でした。これに次ぐのがユニテルの映像のサントラ、そしてロマン...+ 続きを見る John Cleese さん | 静岡県 | 不明 |
Product amount | :JPY |
Consumption tax (10%) | : |
Estimated local shipping fee | : JPY |
Product forecast measurement table | : kg(Product forecast weight table) |
International Freight Methods | : |
Product name: | 【金字塔1969東京ライブ】 SACDシングルレイヤー マタイ受難曲 カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団、ヘフリガー ALTSA417 |
Notes: | |